
糸島からお届けしています
今日の写真は二丈松末の一貴山川の川沿いから撮影しました
川の水に動きがなく静まり返った夕暮れはとても素敵です
漁船も疲れた感があってイイ感じでした
またここの雰囲気を撮りたいです
そして話は変わりますが
ボクが中学のころから日本史で意味が分らず悩んでることがあります
それは名前に「の」が付く人と付かない人のことなんです
平清盛は「たいらのきよもり」と言うけど「たいらきよもり」とは言わない
源頼朝も「みなもとのよりとも」と言うけど「みなもとよりとも」とは言わないです
ドラえもんの「しずかちゃん」は「源静香」だけど「みなもとのしずか」とは言わないし
それならもし「源頼朝」に「の」をつけて言うなら源頼朝の場合は「源頼朝のノートパソコン」って何て言うんやろうなぁ
「みなもとのののーとぱそこん」か?
歴史上の人物は「の」が付くのかと思うと織田信長は「おだののぶなが」とは言わないし徳川家康も「とくがわのいえやす」とは言わないです
いつまでの人が「の」が付いて、いつからの人が「の」が付かないかよく分んないんです
歴史を学び始めた当時「何でこの人たちは名前に『の』が付くんや」と悩んだりしました
当時先生に尋ねてもみたけど明確な答えは返ってきませんでした
先日そのことを思い出してパソコンの入力変換で「の」を付けずに「たいらきよもり」や「みなもとよりとも」と入力して変換したら出来ませんでした
やっぱり「の」を付けないと変換できないんです
ということは、あの人たちの本名はやっぱり「の」が付くのかぁ~
いったいあの「の」は何なんでしょう
ボクが中学からずっと悩んでいることです
それではまた