

糸島からお届けしています
男性に対しての呼び名らしいですが、付き合い始めた最初の頃だけ優しい人を「ディアゴスティーニ創刊号」や「ディアゴ系男子」というらしいです
実際にそう呼ばれている人を見たことはないですが記事で読んで知りました
ディアゴスティーニとは一つのテーマを隔週発売される「冊子とパーツ」を徐々に組み立てていき最後に「○○の完成~」見たいな感じのです
ディアゴスティーニって創刊号や最初の頃だけお手ごろ価格で中身も豪華なのですが途中から「ん~~」と思う内容のときもあり最後まで全て買い続けるとかなりの金額になるんですよね
ちなみにボクはディアゴスティーニ経験者です
10年ほど前にF1のフェラーリのラジコンをディアゴスティーニで買いました
1/7スケールでかなり大きなエンジン付きのラジコンです
創刊号は900円くらいで2号から1,800円くらいだったと思います
全部で100巻まであり、総額18万くらいになりました
最後にラジコンを飾れる専用ケースまで買ったので総額20万円ほどに…
途中で何度か買うのを辞めようと思ったけど一度始めたことだし最後まで気合で続けました
おかげでビックリするほど凄いラジコンが完成
今でも寝室にド~ンと飾ってあります
ちなみにラジコンなのに一度もエンジンをかけたことも走らせたこともありませ~ん
当時、友だちと会う度に「フェラーリ出来た~?」「ううん、まだ~」という会話をよくしてました
完成までに約4年
恐ろしく長い間ラジコン作ってました
奥様はボクがやっていることに全く理解できなかったと思うのですが文句も言わず「なかなか完成せんね~」といつも言われてました
結果は凄く立派なラジコンが完成して満足はしているのですが
話は戻りますが「ディアゴスティーニ創刊号」という呼ばれ方は、最初だけ優しい人を指すのだろうか?
それとも最初は優しくて途中なんだかんだあっても結果良かったと思えることを指すのだろうか?
ディアゴスティーニということであれば後者かなぁ~
結果完成度が高いものが手に入った訳だし
だけどまた「ディアゴステイーニ始める?」と聴かれたら答えは「NO」です
それではまた