
糸島からお届けしています
長年の謎だったネコがマタタビにカラダをすりつける行為がついに解明されたそうです
結論から言うとネコが蚊から身を守るためにマタタビに含まれいる成分をカラダにすりつけているそうです
この行為はネコ科の動物特有のものでイヌなどにはない行為だとか
マタタビに含まれている「ネペタラクトール」という成分に反応してカラダをすりつけるためだと、すんごい大学の研究チームが解明したそうなんです
今後はこの「ネペタラクトール」を使って人間用の新たな蚊よけ剤の開発につなげていくそうです
ネコ好きとしてはネコが人類の役に立つ手掛かりを示してくれたようで嬉しいです
ニャンコのお手柄だぁ~
ただ何故ネコは蚊よけをするのかとマタタビで陶酔状態になるのかは解明していないらしい
大学のすんごい教授が言うには、ネコは茂みに潜んで狩りをするので蚊に刺されやすいからという理由じゃないかとのこと
そしてマタタビで陶酔状態になるのは鎮痛の意味があるんじゃないかとのことでした
ネコがマタタビをかいだ時の脳の状態を血液検査で調べたところ脳内麻薬の濃度が上がっていることまでは確認できているそうです
これからもっといろんなことが解明してくるんやろうなぁ~
いろんな動物の行為が人間の暮らしに応用されるのって嬉しいなぁ~と思っちゃいました
共存共栄ってイイですね~
それではまた