マニュアルのススメ2

location:福岡県福岡市西区大字西浦

糸島からお届けしています

昨日に引き続き「カメラのマニュアル撮影のススメ」です

今のカメラはオートでも十分綺麗に撮れます

十分に綺麗に撮れるというよりは、カメラが勝手に綺麗に撮ってくれています

これはスマホでも全く同じです

そして最近のスマホはカメラ機能の性能が素晴らしく、一眼レフやミラーレスで撮った写真を見比べても全く区別が付きません

なのでせっかくカメラを手に入れたのにスマホと同じ程度ではもったいない

カメラにはもっといろんなことができる能力があるんです

例えば「絞り」で「F値」という数値を変えて写真のボケの度合いを変えてみたり、「シャッタースピード」を変えて速い動きのものをピタッと止めてみたり

オートではなかなか出来ない写真の表現をマニュアルでカメラを操りいろいろな表現で写真に出来るんです

そこで絞りの「F値」を小さい数字にするとボケの度合いが大きくなります

それと同時に写真が明るくなります

状況によっては写真が真っ白になります

そこで写真を少し暗くするためにシャッタースピードを速くしてカメラのセンサーに取り入れる光の量を減らしてあげます

そうすることでセンサーに適正な量の光を取り込み綺麗な写真にします

カメラのオートはこの光の調整を自動で感知して適正な明るさの写真を撮ってくれるんです

でもそこの光の調整がマニュアルで撮るカメラの醍醐味でもあるんです

カメラのマニュアルは光の量を自分で自在に操ることなんです

お花の写真を撮るときにオートで撮ると誰でも同じように写せます

それをマニュアルでお花をふんわり明るく柔らかくするようシャッタースピードを調整して光の量を操るんです

そうすることで人とは違う自分だけのお花の表現が出来るんです

真っ白な画用紙にオートは絵のハンコをボンと押すような感覚がボクの中にあります

それと違ってマニュアルは同じ画用紙に筆で太い線、細い線、淡い色、濃い色を自分で描くような感覚があります

実際に撮る写真の線を太くしたり細くしたりするのではないですが…

オートは写真を「撮る」、マニュアルは写真を「描く」という感じに思っています

そんな感じで是非マニュアルの撮影で自分の感性と感覚で写真を撮ってみませんか

きっとオートで撮っていた時よりカメラを操っている感覚が出来始め、どんどん撮ることが楽しくなってくると思います

カメラのマニュアル撮影

是非オススメします

二日に渡り長くなりましたが読んでくれてありがとうございました

それではまた