
糸島からお届けしています
今日の一枚は市営渡船「ひめしま」を撮ったものです
この「ひめしま」は糸島で唯一の離島「姫島」と約16分でつないでいます
その「ひめしま」は岐志漁港から出ています
そして話は変わりますが
今日はボクの奥様はリトルパンチャーというお話です
ボクの奥様はプチ天然です
ド天然ではありませんが(笑)
そんな奥様に先日あった話です
先日、奥様は会社の飲み会の日でした
お酒を呑むときはボクが車で送ってあげるか公共の交通機関でお店まで行ってます
先日は会社のお酒を呑まない人がお店まで乗せていってくれるとのことだったのでボクが送っていかないようになりました
それなら夕暮れでも撮影に行こうと家を出ました
そして撮影ポイントについて撮影していたら携帯に電話の着信がありました
着信番号を見ると知らない番号からの着信です
誰かなぁと思いながら電話に出ました
ここから会話形式で話します
ボク「もしもし?」
電話も人「もしもし○○さんの電話ですよね?」
ボク「はい、そうですが」
電話の人「△△ですが...」
ボク「あの~、どちらの△△さんでしょうか?」
電話の人「あ~、え~、○○さんのご主人ですか?」
ボク「ん?えっ?主人?」
電話の人「○○○子さんの電話ですよね?」
ボク「あの~、○○○子はボクの家内ですが、これはボクの電話ですが」
電話の人「○子さんと一緒にお仕事させてもらってる△△と申します」
ここで全てを悟りました
ボクの奥様は会社の人にボクの電話番号を教えていたようです
電話の内容は呑みに行くのに迎えに向かってて後数分で自宅に着くとのことでした
それが分ってから電話の△△さんに「もうしわけございませ~ん、迎えに来てもらってるのに~」と謝りました
その後すぐに奥様に電話して「もうすぐ迎えに来てくれる△△さんが自宅に着くってよ~」と伝えました
すると奥様は「ん?えっ?どういうこと?」と意味がわかんなかったみたいでした
「会社の人にボクの電話番号教えてるみたいよ」と話すと「え~~~~~~~」と話を理解して飲み会へ向かったそうです
車の中でずっとその人に謝ったらしい(笑)
ボクの奥様はそういう可愛いとこがある人です
そしてふと思ったのがボクの奥様は友だちや知り合いがすごく多いです
その友だちや知り合いの中にボクの電話番号で奥様のことを登録している人がまだいる気が...
自分の電話番号を間違えて教えるのってすごく珍しいと思うのですが...
いま思い出したら過去に不在着信で知らない番号から着信があったことが何度もありました
知らない番号だったので折り返してなかったのですが、もしかしたら奥様の友だちだったかもです
これから知らない番号から不在着信があったら掛けなおした方がいいような気がしました
という奥様のリトルパンチャーの出来事でした
それではまた
