
糸島からお届けしています
今日の写真は幣の浜(にぎのはま)の海岸通りから撮影しました
ここの浜はもともと松原だったのですが松が枯れちゃう病気になってほとんど松が無い状態に
そこで病気に強い品種の松を数年前から植樹して育てている最中です
すこしずつですが松も生長してきているような気がします
このままどんどん大きくなって昔のような松原になって欲しいです
そして話は変わりますが
ボクが子どものころ家に三面鏡という家具がありました
母上がそこでいつもお化粧をしていたのを覚えています
その三面鏡は文字通り三枚の鏡で出来ていて鏡の角度を変えると鏡に映ったボクがもう一枚の鏡に映ってずっとどこまでもボクが先の方まで映っているんです
その鏡の中のボクがどこかで終わっているんじゃないかと思って望遠鏡で見たことがあります
だけど終点は見えませんでした
そんな望遠鏡も今となっては、かなり遠くのものまで見える望遠鏡が手ごろな値段で手に入いるようになりました
そして天体望遠鏡も昔に比べると格段と性能が上がっていて価格も抑えられているとか
出来ることならもう一度、今度は天体望遠鏡でどこまでボクが映っているか見てみたいです
死ぬまでに見てみたいと思います
でもそのために天体望遠鏡が欲しいと言ったら奥様に怒られると思うので少し考えようと思います
それではまた