
糸島からお届けしています
昨日の朝9:00頃に台風14号「チャンホン」が発生しました~
そのチャンポンではなくチャンホンという名前
気象庁のホームページによるとチャンホンはラオスの言葉で「木の名前」だそうです
台風が発生すると気になって気象庁のホームページで名前を調べるのですがたまに超手抜きの意味が書かれているんです
今回がまさにそれで「木の名前って何なん?」と思ってしまうんです
少し前にきた台風「メイサーク」もカンボジアの「木の名前」
なんかおかしいと思うのですが
台風呼称の第4番目の「インニョン」は気象庁のホームページに香港の言葉で「カモの一種(オシドリ)。香港で人気のある飲み物の名前」と意味が書かれています
他にも呼称第23番目の「ソーリック」はミクロネシアの言葉で「伝統的な部族の称号」と書かれています
日本名では呼称第103の「コンパス」は「コンパス座、円や円弧を描くためのV字型の器具」と書かれているんです
チャンホンを簡単に「木の名前」とだけ書いたら可哀想や~ん
いや、もしかしたら気象庁はちゃんと解かることはしっかり意味を書いて解からんことは簡単に書いてるんやないやろ~なぁ~
そりゃ~手抜きぞ~
それじゃ呼称第1番目の「ダムレイ」はカンボジアの言葉で「像」の意味と書かれてあるけど何で「動物の名前」と書かんのか
ちなみにチャンホンの木の名前を調べてみました
するとチャンホンは日本でいう「檀香(だんこう)」でした
檀香は「白檀(びゃくだん)」や「栴檀(せんだん)」などの香木の総称とありました
ちゃんとした名前があるやないか
気象庁ちゃんとせい
手~抜くな
と言いたくなった一日でした
それではまた