憧れのもの

location:福岡県糸島市雷山(雷山千如寺大悲王院)

糸島からお届けしています

今日の写真も昨日に引き続き千如寺の紅葉です

もう少し撮ってきたので紹介します

そして今日の話は、憧れのものです

ボクが小学生の頃めちゃくちゃ憧れていたものがあったんです

今では当たり前にあるものなんですがボクが小学生のころボクの家には無かったものがありました

それは「シャワー」なんです

その当時どれだけシャワーというものに憧れたか

いつもお風呂に入るときに湯船から洗面器でお湯をすくって頭からお湯をかぶってました

あまりの憧れから「シャワーごっこ」というのをしたりしてました

弟と二人でお風呂に入って頭を洗うときにジョーロでシャワーみたいにお湯を弟にかけてもらうんです

そうやって頭を洗うのが「シャワーごっこ」

「シャワーってこんな感じになるんや~」とアホみたいにしょっちゅうやってました

そんなころ新しいもの好きな父上から訳の分らんものを買うことを聞きました

それは「24時間循環風呂」です

24時間常にお風呂が沸いていてお湯を循環させて洗浄し常に綺麗なお湯のお風呂に入れるという怪しいもの

父上から「どうだコレすごいだろ、いつでもお風呂が沸いてるんだぞ!」と言われたけど子どもからしたら全くうれしくも何ともないものです

一応子どもとして忖度して「へぇ~すごいね~、いつでもお風呂が沸いてるんやね~」と言っときました

ただ言わないけど本心は「何を訳の分らんもん買っとんじゃい!昼間に風呂が沸いとっても嬉しくも何ともないんじゃ!そんなものよりウチにも早よ~シャワーを付けんか、このドアホが!」が本心です

それから数年はそれを使ってた記憶があるのですが結局使わないようになってました

昼間の父上は仕事で母上はパートでボクと弟は学校だから夜以外にお風呂が沸いてても全く意味が無いものなんです

そんな使わなくなったころにやっとウチの家にもシャワーが付きました

シャワーが付いたときは24時間循環風呂が付いたときより1億倍嬉しかったです

今の若い人はシャワーがお風呂にあるのは当然と思っているだろうけどボクのウチには無かったんだよなぁ~

そして今の若い人は湯船から洗面器ですくったお湯をきちんと頭に命中させてかけれるのかなぁ~

ボクはめちゃ上手いです!

というボクが小学生の時にウチの家にはシャワーが無かったというお話でした

それではまた