

糸島からお届けしています
今日の写真は雷山にある千如寺の大楓を撮ってきました
ここはこの時季すごく混んで大渋滞にもなりますが何とか今年も行ってきました
やっぱり多かった
そしてこの大楓が赤い絨毯になるまで待ってやっと行けました
今年は赤い絨毯になるのが遅かった
やっぱり暖かいからですかね
また来年も行ってきます
そして話は変わりますが、前回の話のつづきになります
その焼肉屋さんに入ってまず驚いたのが個別のテーブルが一切無いんです
ずら~っと長いテーブルに4人分ごとにお肉を焼くロースターが設置されてます
そしてその長いテーブルに隣の席との間仕切りが一切ありません
ボクが座った席の隣の家族と仕切りが一切無しです
ボクたちは3人で席に着いたのですが4人に一人にロースターがあるから隣の知らないオッサンがボクたちが肉を焼いているところにお肉を乗っけてくるんです
アテンドしてもらってる社長に「これって当たり前の光景?」と聞くと「そうだよ」って言ってました
文化の違いにかなりビックリ
そしてお肉は普通に美味しいのですがテーブルに出されたキムチが日本で食べるものと全く違ってめちゃ辛い
そして出されたお酒が今度はめちゃ甘い
お肉食べて、めちゃ辛いキムチを食べて、めちゃ甘いお酒飲んでの繰り返しです
その後「口がサッパリするからこれ食べたらいいよ」と頼んだのが「青い唐辛子」みたいなのです
「これ辛いよね?」と聞くと「それほど辛くなくてお肉食べながらこれを食べるとサッパリするよ」と言われました
絶対にウソだと思ってほんのちょっとだけかじってみました
やっぱり辛い~~~
辛いキムチと比較にならないほど辛い~~~
そのまま信じてパクって食べてたら即死するところでした
とにかくそのお店では辛い、辛い、甘い、辛い、辛い、甘い、みたいな感じでお店を後にしました
その日はその後BARに飲みに行ってホテルに戻りました
翌朝ホテルのレストランで朝食だったのですが口の中が辛い甘い病になってて食欲がありません
そこで見つけたのが「おかゆ」です
「これなら安心だ」と思って食べようとしたらアテンド社長が「味しないからこれ入れたほうがイイよ」と変な赤い味噌みたいなのを耳かき1杯くらい勝手におかゆに入れました
それを少し食べてみたらこれまた死ぬほど辛いんです
勘弁して~~
辛さと甘さが全部MAXなんよ~
ちょっと辛いとかちょっと甘いとか無いんか~~~い
日本人向けのお店ならそんなことないのかもですが現地の人の行くお店はホントに全開MAXというのが分りました
話はここまでなのですが、その後行った魚市場の魚料理屋のお刺身
それと一緒に出てきた粘土みたいに固められたワサビ
色が半端なくド緑色
というかほぼ蛍光緑みたいな色のワサビ
食べませんでしたが、おそらく死ぬほど辛い物体だと思われます
それではまた