
糸島からお届けしています
仕事帰りに友達のお店にちょっと寄りました
そのお店の駐車場に車を止めたとき偶然見かけたのですが、信号がない横断歩道を渡ろうと歩行者が立ち止まっていました
この場合は歩行者優先なので車は一時停止して歩行者を渡らせないといけないのですが一時停止せず走って行った車がいました
その直後にパトカーが「ウォ~~~ン」とサイレンを鳴らしてその車を追っかけて行き少し走ったところで車を止めさせてキップ切ってました
まぁ~これはよくありがちな取り締まりなのは分かります
ただその時ちょっと疑問に感じたことがあります
それはその時のパトカーの行動です
一時停止しなかった車を見つけたパトカーはサイレンを鳴らしてタイヤを「キュキュッ」とホイルスピンさせるほど急発進して走り始めました
そして歩行者が渡ろうとしているその横断歩道を取り締まりのためとはいえ歩行者を立ち止まらせたまま一時停止もせず猛スピードで追いかけて行きました
その後100メートルほどすごいスピードで「ウォ~~ン、ウォ~~ン」とサイレンを鳴らして違反車両を追いかけて行ってるんです
どう見ても暴走運転
歩行者の安全のためにあるべき道路交通法が取り締まりをするためのものに変わってる
その後追跡するパトカーの暴走っぷりに歩道を歩いてた人がビックリしてる姿も見ました
確かに横断歩道で一時停止しなかった車は違反だけどその時のパトカーの暴走っぷりは危険でした
パトカーはサイレンを鳴らせば何でもアリか?と疑問に思いました
あそこまですっ飛ばして追いかけなくても追いつくだろうに~
パトカーがホイルスピンさせた目の前には横断歩道を渡ろうとしてた歩行者が立ってたぞ
危ないし歩行者もビビってたぞ
ホイルスピンさせて減ったタイヤのゴムも税金で買ってるものやぞ
無駄遣いするな
そう思ってしまった今日の夕暮れ時でした
警察も違反車両を取り締まるだけじゃなく少しは考え~
それではまた