
糸島からお届けしています
今回は芥屋の大門公園から黒磯海岸へ行く道を紹介します
芥屋の大門公園から森の中へ行ける小道があります
芥屋の大門公園の駐車場に車を停めて北に向かって歩いていくと小さな広場があり、そこを通り過ぎると大祖神社という神社があります
さらにそこを通り過ぎると先の方に海に面した鳥居があります
鳥居をくぐって目の前に広がる海はなかなかのものです
なんとなく「ここに神様いるなぁ~」と思ってします風景です
コンクリートで出来た段々の岸壁から下に下りていくことも出来るけど波が高い時が多いから要注意
そして前に人から教えてもらったのですが海岸にある石は神様が宿っているから絶対に持ち帰ってはいけないそう
持って帰ったらどうなるかは聞いてないけど(笑)
そんでもってちょっと話は戻ります
その海岸に面した鳥居の手前から左の山を眺めると森の入り口が見えてきます
そこの入り口から森の道のスタート
その入り口から見た風景はまるでトトロの森のような雰囲気です
ちなみにこの写真がその入り口から見た眺めではありません
その森の入り口から道を登っていくと途中で分かれ道があります
その分かれ道で上に登るルートへ行くと展望台に行けます
下へ下る道に進むと黒磯海岸と呼ばれている海岸に出ます
その海岸へ行く途中で撮った写真がこの写真です
この写真のような道が海岸まで続いており神秘的な森の中を歩きながら海岸まで進んでいきます
その道を下りきったところが黒磯海岸
黒磯海岸は名前の通り黒い石が海岸を埋め尽くしており砂浜とは違った海岸の風景を見ることができます
そして海岸からは芥屋の大門を横から眺めるように見えて天気がいい日はとても清々しい
それと波が一年を通して非常に高く荒々しい海を見れます
前に台風が接近しているときにその黒磯海岸へ行ったことがあるのですが、すごく波が高くて飲み込まれたら助からないと思ったほど荒れます
できるだけ台風の時は黒磯海岸へは行かないほうがいいと思います
それと書き忘れましたがこの芥屋の大門の森を歩くとき天気がいい日は大丈夫ですが雨上がりのときは靴が赤茶色の土でドロドロになるので汚れていい靴で言ったほうがいい
赤茶色の土がたくさん付いたまま車に戻りそのまま乗るとフロアマットが真っ茶っ茶になるのでご注意を
是非この芥屋の大門の森はおすすめスポットですので行ってみてください
それではまた~