
糸島からお届けしています
この写真の海は志摩桜井の海岸通りから撮影しました
夏が終わっても綺麗な青い海はまだ健在です
夏に比べてこれからの季節は少し青さが減るけどまだまだ青いです
これからも青い海を撮りに行こう
そして今日は父上の焼きそばの話です
いきなりですが海でのBBQを観るとあることを思い出します
それは「焼きそば」です
ボクがまだ小学生だったころ父親の会社のイベントで海でBBQをしたことがありました
大きなテントにゴザ敷いて結構な人数でワイワイしてたの覚えてます
そのBBQ中に父親から「ケンイチ、焼きそば食うか?」と聞かれました
もちろん「うん」です
少しして手渡されたのか「日清焼きそばUFO」でした
驚きました
でも何が驚いたかと言うとBBQの鉄板で作った焼きそばと思ってたからではなく、UFOを食べるのが初めてだったのです
一口食べると衝撃が走りました
「なんじゃこのめちゃくちゃ上手いのは」
母親が作ってくれた焼きそばとは全く違う新鮮でスパイシーでとにかくめちゃくちゃ上手かった
その後、小学生のとき土曜日は半日で学校が終わるから母親に「UFO買ってきて」と頼んでお昼にUFOを作りました
そしたら何故かボクが作るとクソまずい
「なんでこんなに味が違うのかな??」と言うくらいクソまずい
その翌週も母親に頼んで土曜日のお昼ごはんはUFOにしてもらって作って食べたけど、やっぱりクソまずい
なんであの時はあんなに美味しかったのか理解出来なかったです
そして父親に「あの時みたいに焼きそばが美味しくならん」と相談したら父親が作ってくれました
そして一口食べたら「あの味やぁ」
この美味い作りかたを聞いたら美味さの秘訣がわかりました
父親は普通にUFOを作っただけということ
ボクはカップに熱湯を線まで入れて「ソースをかけて」3分後にお湯を捨ててました
それを食べてたのです
当然クソまずいUFOというより味がない薄~いソースの麺の食べ物です
ボクはバカだからちゃんと作り方も読まずに適当に作ってたからでした
今では少し賢くなったので美味しくUFO食べてます
そして友達から教えてもらった「UFOにカツオ節パックの全部かけ」が最高に美味いです
ダマされたと思って是非お試しを
そしてこれが父上の焼きそばの話です
それではまた