
糸島からお届けしています
写真は志摩久家の海岸にある松林から眺めた風景です
だんだんと松林の間から眺めた海が青々としてきました
夏になると松林の中はめちゃくちゃ涼しくなります
早くそうなってくれ~
そして今日も話は変わりますが
今日会社で子どもの誕生日とはでもないのに欲しがっているからと言ってニンテンドースイッチを買ってあげたという話を聞きました
子どもは小学5年生らしいのですがゲーム機とソフトあわせて40,000円ほどだそうです
ビックリ!
ボクの高校生の息子様もお小遣い貯めて買ってましたが最近のゲーム機はすごく高価です
うちの子どもに小学5年で欲しいからと買ってあげたのは安い「たまごっち」くらいかなぁ
そして今時の小学5年生が欲しがるものにはお金がかかるんだなぁ~と実感
ボクが小学5年のときに「欲しい」と言って誕生日でもないときに買ってもらえたのは「チョロQ」か「チェーリング」くらいやないかなぁ~
チェーリングとは直径1.5センチほどのカラフルなプラスチックの輪っかでつなげてお手玉みたいに遊ぶやつです
主に女子が遊んでいましたが、ボクら数人のバカは女子と遊びたい一心で買ってもらってました
それと地方によって呼び方が違うようです
どうやら本名は「チェーンリング」らしく、ボクの周りでは「チェーリング」でした
子どものころの親戚の周りでは「チェリング」と言っていたようです
チョロQはさすがにどこに行っても「チョロQ」のようでした
話は戻りますが、チョロQが確か350円
チェーリングが1袋200円くらいだったな
それをニンテンドースイッチと比較すると、とりあえず買ってもらってるモノとして100~200倍ほど高額です
ボクが小学5年のときもゲーム機はありましたが「ゲームウォッチ」という今考えると何が楽しいのかというゲームでした
価格は確か4,800円だった記憶が
ただそのゲームウォッチなんて、その価格でもお年玉で足らなくて少し親に出してもらって買ったのが限界の金額でした
今のゲームは高過ぎる...
今から30年後の小学5年生はクリスマスや誕生日のプレゼント以外で何を欲しがっているのだろうか...
間違いなくチェーリングのような原始的なおもちゃではないことは明らかです
それではまた明日~