
糸島からお届けしています
先日の地方紙の西日本新聞で嬉しい記事がありました
イギリスの世界的情報誌「MONOCLE(モノクル)」が発表した人口25万人未満の街を対象にした「輝く小さな街」2021年ランキングでボクが暮らす糸島市が世界3位に選ばれました
玄界灘の恵みと新鮮で安全な農畜産物が手に入る自然の豊かさに加え、福岡市に隣接して都市生活も享受しやすいなどの多面性を挙げ「生活の質が優れている」と評価されたと書かれていました
正直に言うとボクはこのMONOCLEという雑誌の存在をしりませんでした
知らない雑誌だけど世界的な情報誌が世界3位に評価したことはめちゃ嬉しいです
その他に書かれていたことで、『同紙は「糸島ブランド」の食材が豊かで、若い農業者や小規模な事業者が元気なことに着目。市民は「よそ者」に寛容で、行政の支援もあり、前向きな移住者を引き付けていると分析した。その上で海と山のレジャーを楽しめ、福岡市の通勤圏で国際空港に近いビジネス面の利便性も重要視。糸島の暮らしを「素晴らしい選択」と推奨する。』と書かれていました
何ともまぁ~イイ感じのことが書いてある
ちなみにランキングのトップはポルトガルのポルトで2位はベルギーのルーベンとなってます
国内では青森市が16位
ポルトもルーベンどちらも聞いたことない街
海外では同じように糸島も聞いたことないと思われてるんやろうなぁ~
でもこのランク入りしたことで一人でも多く糸島という街を知ってもらえたら嬉しいです
それではまた