
糸島からお届けしています
写真は二丈松国にある一本桜です
ここの桜はヤマザクラで樹齢約150年ほどらしい
近くで見れば見るほど立派です
ここの桜は毎年見に行ってるのですが今回初めてこの桜の下にあるCAFEでコーヒー飲みながら桜を眺めてみました
のんびりコーヒー飲みながら眺めるのもまたイイ感じ
来年もまたここの桜を見に行こう
話は変わりますが
昨日は新元号の「令和」の発表があってちょっとだけ会社で盛り上がりました
何に盛り上がったかというと「令和」の「令」って正しくどう書くの?ってしょうもないことです
新元号の発表のときに官房長官が毛筆で書かれた「令和」の文字をジャジャーンと見せました
そこに書かれていた「令」の字をず~っと見てたらどんな字かよく分んなくなってきました
「あれっ『令』ってどう書いたっけ?」と言ってその場に居た数人に書いてもらったら余計に分らなくなって...
「令」は「今」みたいなの書いて下に伸ばすって人も居れば「今」みたいなの書いて点と言う人も居ました
ボクは「今」みたいなのに点を書いてたけど下に伸ばすと言う人も居た中で官房長官が発表した字を見てみました
すると「今」とは言いがたい文字の下に伸ばして最後は、はねる?
んっ?
この発表のときに出した文字を見てからボクの中でおかしくなってきたんですよね
きっとあの字は書道界の大先生がカッコよい書体で書いた素晴らしい字なんだろうけど、それがために本来の字が分らなくなってしまいました
それから話は広がり、昭和は「S」、平成は「H」、で令和は「R」?それとも「L」?となって調べてみたら「Reiwa」が正しくて「R」だそうです
そんな「令和」とこれから長く付き合うことになるので字の練習でもしとこうかと思います
そして昭和の「和」がまた使われるとは思いもしなかったなぁ~
それではまた
