

糸島からお届けしています
今日は納得してしまった言葉をひとつ
「いいことを言おうとするより、
余計なことを言わない方が、
信頼される」
単純な言葉だけどすごく納得してしまう言葉でした
このことも頭に置いて修行します
それではまた
糸島という小さな町の美しい風景
糸島からお届けしています
今日は納得してしまった言葉をひとつ
「いいことを言おうとするより、
余計なことを言わない方が、
信頼される」
単純な言葉だけどすごく納得してしまう言葉でした
このことも頭に置いて修行します
それではまた
糸島からお届けしています
さて問題
「鼻毛」と書いて何と読むでしょ~
「鼻毛」は「はなげ」やろ~と思うけど正式には「びもう」なんだそうです
「びもう」なんて言ってる人を見たことないけど正式には「びもう」だそうです
「脇毛」は「わきげ」で「鼻毛」は「びもう」なんだそうです
「はなげ」でよかろ~もん(よいではないか)
さて問題
「出雲大社」と書いて何と読むでしょ~
「出雲大社」は「いづもたいしゃ」やろ~と思うけど正式には「いづもおおやしろ」なんだそうです
「いづもおおやしろ」はさすがに言ってる人はいるかもだけど、ボクの周りに言ってる人を見たことない
でも正式には「いづもおおやしろ」なんだそうです
もうイイ歳なのに知らんことだらけや~ん
まだまだこういう「実は…」ということあるんやろうなぁ~
いくつになっても色んなこと沢山教わって生きていけたらと思います
それではまた
糸島からお届けしています
今週のお休みの並びは完璧だ!
先週末は3連休で月曜日はお休み
なので今週は火曜日からお仕事がスタート
そして火曜日と水曜日にお仕事して木曜日はお休み~
そして金曜日にお仕事したら土曜日と日曜日お休み~
これって完璧すぎるほどのお休みの配置や~ん
月=休み、火水=仕事、木=休み、金=仕事、土日=休み
これが毎週繰り返されたらどんなにハッピーか
ボクの中での理想の休みの配置はコレです
それではまた
糸島からお届けしています
昨日の東京都のコロナ感染者を見たら493人になってました
一気に過去最多
ありゃ~~
コロナウイルスは気温や湿度が下がると感染率が上がるってテレビで言ってました
今日は全国的に暖かくてそれでも東京都では感染者が過去最多
来週から一気に気温が下がるらしいけど大丈夫かなぁ~
どこまで増えるか気になってます
そしてGO TO トラベルで12月に普段なかなか泊まれそうにない高級温泉宿を予約しているんだけど予定通りに行けるんやろうか
だんだんと不安になってきてます
いつになったらコロナは終息(完全制圧)するのかなぁ
マスクはいつになったら外せるのか
まだまだ先になりそうです
今日も一日お疲れさまでした
それではまた
糸島からお届けしています
少し前に化石が何億年前のものかを調べるテレビ番組を見かけました
その時あることを思い出しました
そのテレビ番組のことを今日フッと思い出して、またテレビを観たとき思い出したことが頭に浮かびました
それはボクが小学生のころ未来の人のためにあることをしたんです
それは化石を仕込んだことです
子どもの頃に住んでいた近所の公園で遊んでいたらたまにちっちゃな貝殻が落ちていたんです
そして平ぺったい石を2個見っけてその貝殻を石でサンドイッチのように挟むんです
その状態で公園の端っこの方に穴を掘って埋めるんです
他にも虫の死骸を見っけても平ぺったい石を見っけて挟んで埋めるんです
たしか全部で50個くらい埋めたと思います
あれから早いもので30数年経ちました
今はどれくらい化石が進んでいるんやろうか
化石になるまでにあと何億年かかるんやろうか
当時は何億年後の人が公園を掘ったら化石が出てくるんやろうなぁ~と思っていました
そんなことを今日思い出したんです
そして今日帰宅するときに少し回り道して当時住んでいた近所の公園の方を通って帰ろうと思いました
そして当時住んでいた周辺を車で通るとめちゃくちゃ懐かしい
子どもの頃はすごく広いと思っていた道は意外と狭かったりしました
街は大きく変わっていましたが昔の面影はやはり残っていて懐かしかったです
そして化石を仕込んだ公園の場所に着きました
そしたらそこにデッカイマンションが建ってました
ボクが仕込んだ化石が終わってる…
せっかく数億年後の人のために仕込んだのに…
残念です
それではまた
糸島からお届けしています
今日の写真は二丈松末の一貴山川の川沿いから撮影しました
川の水に動きがなく静まり返った夕暮れはとても素敵です
漁船も疲れた感があってイイ感じでした
またここの雰囲気を撮りたいです
そして話は変わりますが
ボクが中学のころから日本史で意味が分らず悩んでることがあります
それは名前に「の」が付く人と付かない人のことなんです
平清盛は「たいらのきよもり」と言うけど「たいらきよもり」とは言わない
源頼朝も「みなもとのよりとも」と言うけど「みなもとよりとも」とは言わないです
ドラえもんの「しずかちゃん」は「源静香」だけど「みなもとのしずか」とは言わないし
それならもし「源頼朝」に「の」をつけて言うなら源頼朝の場合は「源頼朝のノートパソコン」って何て言うんやろうなぁ
「みなもとのののーとぱそこん」か?
歴史上の人物は「の」が付くのかと思うと織田信長は「おだののぶなが」とは言わないし徳川家康も「とくがわのいえやす」とは言わないです
いつまでの人が「の」が付いて、いつからの人が「の」が付かないかよく分んないんです
歴史を学び始めた当時「何でこの人たちは名前に『の』が付くんや」と悩んだりしました
当時先生に尋ねてもみたけど明確な答えは返ってきませんでした
先日そのことを思い出してパソコンの入力変換で「の」を付けずに「たいらきよもり」や「みなもとよりとも」と入力して変換したら出来ませんでした
やっぱり「の」を付けないと変換できないんです
ということは、あの人たちの本名はやっぱり「の」が付くのかぁ~
いったいあの「の」は何なんでしょう
ボクが中学からずっと悩んでいることです
それではまた
糸島からお届けしています
今日の写真は志摩芥屋の海岸通りで見つけたプチ紅葉です
また糸島のほとんどの海岸沿いでは緑が青々しています
そんな中でたまたま見つけたプチ紅葉
日中の気温がまだ25℃くらいまで上がるのでもう少し紅葉は先になりそうですが見つけたらまた撮ってきます
そして今日はキムチに魔法をかけるお話です
会社で「残念なキムチを美味しくする方法」というのを教えてもいらいました
教えてくれた人が言うには「残念だったキムチで確実に美味しくなる」とのこと
そしてその人が作ってくれるということで、その人はわざわざ残念なキムチを買ってきてました
実際にその残念なキムチを食べてみたところ確かに残念です
単純に少し辛いだけでコクというか旨みが少ないです
その作り方を話します
その人はかなり大雑把なのですが作りながら話してた通りに書きます
まず残念だったキムチを用意します
作ってもらったときはパックに入ってた量が250gでした
それを全部ビニール袋に入れます
それに「ごま油」を大さじ4杯入れます
次に「粉末だしの素」を大さじ1杯入れます
そして次は「味の素」をパッパッパッパッと4振り入れます
最後に「粉末の一味唐辛子」をパッパッパッパッパッと5振り入れます
これは辛さの好みによって適当らしいです
そしてそれらを入れたビニール袋をよくモミモミします
約30秒くらいモミモミしてました
その後、冷蔵庫で約30分ほど置いておきます
そしてそれを冷蔵庫から出して食べてみました
一口パクっと食べてみると「うぉ~~~~」ってくらい美味しいです
ビックリするくらい美味しい
あの残念なキムチがここまで激ウマになるとは
是非お試しください
残念だったキムチが激変しますので
というかメーカーが初めから残念なキムチを作って、それらを入れて美味しいキムチを作ればいいのに
でも残念なキムチの開発者は美味しいと思って世に出したんやろうなぁ~
しゃ~ないな
それではまた
糸島からお届けしています
今日の写真は二丈松末にある深江漁港の防波堤から撮影しました
ここの漁港の防波堤はコンクリートではなくて石を積み上げて作っているんです
そこがすごくイイ
のぺっとしたコンクリートより温かみがあってすごく好きな雰囲気です
そして今は会社でしょうもない話をしているときにボクがちょっと歌を歌いました
「サルゴリラチンパンジ~♪サルゴリラチンパンジー♪」
そしたら会社の若い人から「何ですかその歌~」と言われました
「知らんの?」と聞いたらボクと同じくらいの年代の人は知ってたけど若い人は全く知りませんでした
マジか~~
「この歌は国歌なみに有名ぞ~!」と思わず叫びました
確かに本当にある曲ではなくて替え歌なのですが…
ただ替え歌といってもボクの中ではメジャー級の歌だけどまさかこの歌を知らぬとは…
こんな曲こそ後世に残していかなければいけないのに
歌詞も最高なのになぁ~
ちょっと寂しく感じた日でした
それではまた
糸島からお届けしています
今日は自分の尺度でものを測ってはいけないという話です
これはかれこれもう15年近く前の話になります
ボクの奥様の里は漁師をしていました
奥様のお父さんも漁師でしたが、奥様が高校のときに亡くなってしまって里はずっとジイちゃんが漁師を続けてました
そのジイちゃんも数年前に亡くなり今は漁師を誰も続けておりません
ボクが奥様と結婚して里に帰ったある夏に死ぬかと思うことがありました
里に行ってジイちゃんが漁に行くとのことだったので「海で泳ぎたいから連れてってよ」ってお願いしました
するとジイちゃんは「沖に連れてっちゃるけん、船に乗れ??」と快くOKしてくれました
イェーイ!泳げると喜び海パンに着替えてジイちゃんの船で沖まてGOでした
その日は天気も良く沖へ向かう船に乗るのが気持ちいいこと、気持ちいいこと
いっとき潮風にあたりながら沖へ向かうと見渡す限り360度の水平線
岸からは拝めない海の絶景です
360度の水平線ともなると海の色は青を超えて「紺」、ダークブルーの絶景です
こんな深い海で誰もいないプライベート沖なんて最高やーん
よくセレブでありそうなクルーザーで沖まで行ってのんびりとクルーザー浮かべて泳ぐみたいなのを想像しちゃいました
するとジイちゃんが「ここで泳いだらよかぞ」と言ってくれました
イェーイ!さあ泳ぐぞと喜んで海にドボーンと飛び込みました
夏の暑い船の上から飛び込んだ沖の冷たい海が気持ちいいのなんのって
開放感もすごくて「いーねー??」の一言
するとジイちゃんが「漁に行ってくるけん、泳ぎよけ」と言って漁に行っちゃいました
そんなジイちゃんの船もあっという間に見えなくなり、ふと気がつくと、とてつもない沖の海にボク一人
おそらくめちゃくちゃ深い海の上にボク一人
「これってヤバくね??」、、、
そうですヤバいです
そこからは優雅に泳ぐというより、とにかく浮かんでいるだけの立ち泳ぎ
その後、待てど暮らせどジイちゃんは戻って来ない
浮かんでるボクの足先には冷や冷やした沖の海
だんだんと「サメとか来ないよな??」とか想像だけでもう限界
足をバタバタさせるだけで体力使いそうだから出来るだけ浮かんでるだけにしてるけど気持ちは焦るばかり
たぶんヤバい状況だったので時間の感覚が麻痺して3時間ほど浮かんでたような気がしました
後で聞くと1時間くらいだったらしいだすが…
ジイちゃんはこの広い海にボクがいるところ判るのかと不安は最高潮
とうとう「死」を覚悟しなければと思うようになりました
もう立ち泳ぎも出来ないほど体力は使い果たし沈んでいくのを待つだけ末期状態
ボクはサメのご飯になるんだ?と思っていたとき、向こうの先からジイちゃんの船が
た、助かった
そしてジイちゃんの一言「もうそろそろ上がるか?」とのこと
「あの~死にかけてるんですけど~」と言って自力で船にも上がれず引き上げてもらいました
船に上がってジイちゃんに「こんなとこに置き去りにされたら死ぬやろ??」と言いました
するとジイちゃんは「普通半日くらいは泳げるやろ」とのこと
そんな人は、ほとんどいませんので
ジイちゃん、あの世で普通の人は半日くらい泳いでいられると言ったらアホと思われるから黙っとくんだよ
死にかけた兼、自分が出来るから誰でも出来るわけないというお話でした
意外と自分が普通にやってることは、他の人できませんので
それではまた
糸島からお届けしています
今日の写真は志摩久家の海岸沿いからの撮影です
そして今日も世界のフォトグラファーを紹介したいと思います
今日はPeter McKinnonです
カナダの写真家でYouTuberでマジシャンでもあるすごい人
テレビでもよく観るマジシャン「セロ」のアーチスト写真(宣伝写真)を撮影したことでも知られています
そしてYouTuberとしてもすごい
数ヶ月で100万以上の登録者を集めたことでも話題となりました😊そんなPeterが撮る山の写真はめちゃくちゃカッコイイです
山の樹木の撮影などはこの人の写真をよく参考にしています😊そしてこんな構図の撮り方もあるんだぁ〜と勉強になります
ボクは構図のセンスを上げるのは構図の基本を必死に勉強するより自分が好きな構図のフォトグラファーの写真をとにかくたくさん観るのが勉強になると思ってます
確かに三分割法や四分割法、日の丸構図など基本に忠実に構図を作ると綺麗には見えるけど個性が無いからみんな同じような写真に見えてしまう
だからあまり基本の構図にとらわれるのがボクは好きではないです
そして実際に自分がカメラを構えてファインダーを覗いたときに「何をどう撮るか‼️」を常に考えてます
その時にたくさん観てきたフォトグラファーの構図を真似する訳ではなく自然と似たような構図を勝手に作り出してます
その自分が作った構図に何かを足したり、何かを引いたりして構図を計算しながら作り出してます
どの風景も適当にパシャっとシャッターを切ったものはほとんどボツ
やっぱりファインダーの中で水平線の位置や木の枝の角度、雲の位置など細かく計算したものをインスタでも紹介してます
それらはやっぱり好きなフォトグラファーの写真を参考に自分の感覚をプラスして新たな構図を作り出してます
なので写真の構図で悩んだりする人は是非いろんなフォトグラファーの写真をたくさん観て感性のお勉強をオススメします
ボクも毎日のようにたくさんのフォトグラファーの写真を眺めてます
今日は日頃よく眺めている今後も注目していきたいPeter McKinnonの紹介でした
それではまた