location:福岡県糸島市西貝塚
糸島からお届けしています
今日の写真は西貝塚の田んぼから撮影しました
少しもやがかかった夕暮れで神秘的な感じ
でもここは田んぼ
それもまた良しということで
そして話は変わりますが
小学校のころ友だちと学校の黒板で使ったチョークの粉を集めて固めたらまたチョークが出来るんやないかと考えました
それから友だち数人で毎日毎日チョークの粉を集めて巨大なチョークを作ろうと思いました
作り方はチョークの粉に水を足して練ります
そしてトイレットペーパーの芯の片方をラップで封をし練ったチョークの粉を流し込みます
そして数日乾燥させたら出来上がり
のはずでした
粉も集まったのでボクの家に集合し粉に水を足しました
すると思っていたより水を入れすぎたようでかなりユルユルです
これでは流れてしまうのでボクの家にあったチョークの粉に似た粉「片栗粉」を入れて硬さ調整することに
そしてちょうどいい硬さになったのでトイレットペーパーの芯に詰め込みました
そして数日乾燥させて完成!
トイレットペーパーの芯をベリベリはがすと巨大なチョークが出来上がってます
翌日クラスの友だちに見せびらかすことに
すると案の定みんなの大注目です
早速これで黒板に書いてみようということになり黒板のど真ん中にソフトクリームのような立派な巨大「う○こ」の絵を描きました
ちゃんと黒板にも書けるし線もめちゃ太いです
みんなで「お~~~~~」って感じ
そのチョークの線と太さを比較するために普通のチョークでみんなで何個も小さめの「う○こ」の絵を描きました
黒板はまるで桜吹雪のような「う○こ吹雪」の状態です
そしてみんなでワイワイやっているとチャイムが鳴り休み時間が終わりました
先生がやって来る前に黒板を消そうとしました
すると「う○こ吹雪」の小さいのは消えるのですが、ど真ん中の巨大「う○こ」だけ消えないんです
「え~~~」と思い巨大チョークを作った仲間みんなで必死に黒板消しで消しますが消えません
そこに先生がやって来て「なに描いて遊んでるんだ」と注意されました
そして必死に消しているけど全然消えません
だんだん先生も怒り出して「消えるまでずっと消してなさい」と言われ授業が始まりました
授業の間ずっと消してたのを覚えています
最後は固くしぼったぞうきんで消えましたが
授業中ずっと「う○こ」消さなきゃだからすごく恥ずかしかったです
おそらく消えなくなったのは片栗粉を入れたからだと思います
再生チョークを作るときは片栗粉は入れないほうがいいですよ~
それと黒板に巨大な「う○こ」を描くときは試し描きしたほうがいいですよ~
誰も描かんかぁ~
それではまた